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WRC Rally Argentina 2019 DAY1

ラリーアルゼンチンDAY1首位はヌービル。
「首位になれたことに驚いている。この様な天気の時スタート順が早いのと遅いのと、どちらが有利なのかわからない。今日はマシンのフィーリングも良かったので、明日も出来る事をするだけです」

2位につけるオジェ。「クルマはまだ完璧ではないし、明日は霧に悩まされると思う」
なおチームメイトのラッピはロールしてマシンのダメージが大きくリタイヤ。

トヨタ勢では、ラトバラに謎のレッドフラッグが掲示された事が問題になっていて、それでロスしたタイムは救済されるだろうと考えられています。チームメイトのタナクは、最終ステージでドライブシャフトに問題が発生しスピン、タイムを失ってしまいました

Neuville / Gilsoul (Hyundai i20 WRC) 1:11:13.9
Ogier / Ingrassia (Citroën C3 WRC) +11.9
Tänak / Järveoja (Toyota Yaris WRC) +13.4
Meeke / Marshall (Toyota Yaris WRC) + 28.1
Mikkelsen / Jaeger (Hyundai i20 WRC) + 29.4
Evans / Martin (Ford Fiesta WRC) + 38.2
Sordo / Del Barrio (Hyundai i20 WRC) +41.1
Latvala / Anttila (Toyota Yaris WRC) +1:13.6
Suninen / Salminen (Ford Fiesta WRC) +1:59.2
Østberg / Eriksen (Citroën C3 R5) +6:11.1

明日はサービスパークを中心に7本のSSが行われます。午前中はサービスパークの西北に広がるプニラ渓谷で3本のグラベルステージを走行。その後、デイ2と同じようにサービスパーク近くのダートサーキットでスーパーSSを1本走り、午後はカラムチタ渓谷の3本のステージを再走します。7本のSSの合計距離は146.52km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は342.47kmとなります。