WRC Rallye Deutschland 2019 DAY3
ラリー・ドイチェランドのデイ3がドイツ西南部のボスタルジーを中心に行われ、タナックが首位をキープ。ミークはタナックと32.4秒差の総合2位に。また、マキネンから電話がかかってきて「落ち着いてリラックスして走りなさい。慌てる必要はないし、ただ運転に集中すれば良い方向に向かうから」とアドバイスされたと言うラトバラは総合3位に順位を上げ、トヨタの1-2-3体制に。
5位にヌービル「私たちはモチベーションを維持し、集中する必要があります。 Panzerplatteの段階ではパンクのリスクがあることはわかっています。 完全に宝くじであり、残念ながら今回は数字が出ませんでした。 ゲームの一部です。 私たちは多くの時間を失いました– 1分24秒–左リアタイヤを交換しましたが、そのドラマの前に我々はラリーリードからわずか5秒でした。 フォーチュンは急速に変化しますが、今日はさらに2つのステージでの勝利を含めて良好なパフォーマンスを示しました。 それでも何でも起こります。」
この日8位で終わったオジェ「明らかにイライラする日でした。 Baumholderの軍事基地が宝くじのようなものであることは誰もが知っていましたが、残念なことに、ここ数年、当選数字を選びませんでした。 車は改善され、コーナーをより良くすることができたのでさらに残念です。」
勝田選手は、SS14でタイヤのエアー抜けに見舞われましたが、総合10位でデイ3終了。
1 Ott Tänak/Martin Järveoja (Toyota Yaris WRC) 2h27m21.9s
2 Kris Meeke/Seb Marshall (Toyota Yaris WRC) +32.4s
3 Jari-Matti Latvala/Miikka Anttila (Toyota Yaris WRC) +41.8s
4 Dani Sordo/Carlos del Barrio (Hyundai i20 Coupe WRC) +1m10.8s
5 Thierry Neuville/Nicolas Gilsoul (Hyundai i20 Coupe WRC) +1m35.2s
6 Andreas Mikkelsen/Anders Jaeger-Amland (Hyundai i20 Coupe WRC) +1m37.3s
7 Esapekka Lappi/Janne Ferm (Citroën C3 WRC) +1m43.1s
8 Sébastien Ogier/Julien Ingrassia (Citroën C3 WRC) +2m09.7s
9 Gus Greensmith/Elliott Edmondson (Ford Fiesta WRC) +6m02.6s
10 Takamoto Katsuta/Daniel Barritt (Toyota Yaris WRC) +6m57.4s
競技最終日となるデイ4は、サービスパークの北側、モーゼル河畔に広がるブドウ畑内のステージを各2回走行します。そのうちSS17の再走ステージとなるSS19「ダオンタール2」は、トップ5タイムを記録したドライバーおよびコ・ドライバーに対しボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定されています。4本のSSの合計距離は79.50km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は286.52kmとなります。