WRC RALLY MEXICO 2019 DAY2
ラリーメキシコDAY2は荒れた展開。
トップはオジェ。「私にとっては良い日だったが、とても難しく、グリップレベルはとても低かった」
2位はエバンス「全てがうまく行ったので良い日になった」。チームメイトのSuninenは岩をヒットしてコースオフ。マシンの右前を壊し、ダメージが大きいためラリーからの撤退を決定。
3位のミークは「トップオジェに付いていくのは難しいがクルマは完璧だった」
トヨタのラトバラは電気系トラブルによりデイリタイヤ
Ogier / Ingrassia (Citroën C3 WRC) 1:18:33.8
Evans / Martin (Ford Fiesta WRC) +14.8
Meeke / Marshall (Toyota Yaris WRC) +21.1
Tänak / Järveoja (Toyota Yaris WRC) +37.1
Lappi / Ferm (Citroën C3 WRC) +39.1
Neuville / Gilsoul (Hyundai i20 WRC) +1:00.7
競技3日目となる9日(土)のデイ3は、サービスパークの北側エリアと東側エリアで3本のグラベルステージを各2回走行します。その後、レオンのレーシングサーキットでスーパーSSを2回連続で走り、1日の最後にはサービスパークのすぐ近くで市街地SSに臨みます。SSの数は全部で9本、計138.37km。リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は348.49kmとなります。