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RallyFunJapan | WRC 2024 RALLY LATVIA DAY3

ラリー・ラトビアのデイ3は、サービスパークが置かれるリエパーヤの東から東北にかけてのエリアが戦いの主舞台に。ステージは全部で8本、その合計距離は104.00kmでした。ステージの上空には朝から青空が広がり、気温は日中24度前後まで上昇。全体的にドライコンディションの路面で戦いが繰り広げられました。

前日のデイ2で4本のベストタイムを記録し、総合2位のマールティンシュ・セスクス(Mスポーツ・フォード)に15.7秒差をつけたロバンペラは、デイ3でも好調を維持。SS9からSS12にかけての前半ループでは、ライバルよりも1本多い2本のスペアタイヤを搭載しながらも、3本のベストタイムを記録。

SS11でセスクスを抜き総合2位に順位を上げたオジエは、前半のループが終了した時点でセスクスと0.6秒という僅差でした。しかし、後半ループのSS15でオジエはベストタイムを刻み、最終的には差を4.7秒に拡げて一日を終えました。

タナクに取っては不満の残る1日となりました。SS14で直前を走ったエバンスが風船式のスポンサーアーチのあるコーナーでコースオフ、その際にスポンサーアーチの脚部分をヒットした事で空気が抜けてコースを塞いでしまいましたが、ステージは中断されず続行されていました。 SS14で印象的な走りを見せていたタナクは、スポンサーアーチを回避する事が出来ず回収しストップする事を余儀なくされてしまいました。 しかし、彼らの努力は報われ、デュオはステージ2位のタイムを獲得し、3位との差をわずか6.8秒に縮めることに成功。

しかしこの日の最終ステージ、リエパーヤの2.56kmのターマックス・スーパースペシャルステージでは、テナックとヤルヴェオヤにさらなる悲劇が待っていました。 ジャンプの後、彼らのマシンはメカニカルトラブルに見舞われ、次のコーナーに向けて減速することができず、大きくはらんでしまいました。 その後タイムロスはしたものの、4位をキープして暫定10ポイントを獲得しています。

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競技最終日となる7月21日(日)は、サービスパークを起点に、リエパーヤから比較的近い東側のエリアで2本のステージを、ミッドデイサービスやタイヤフィッティングゾーンを挟むことなく各2回走行。そのうち、SS18の再走ステージとなるSS20は、トップ5タイムを記録した選手とマニュファクチャラーに、ボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定されています。4本のステージの合計距離は64.08km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は258.42kmが予定されています。

End of day three (Saturday):

1 Kalle Rovanperä/Jonne Halttunen (Toyota GR YARIS Rally1 HYBRID) 1h58m55.6s
2 Sébastien Ogier/Vincent Landais (Toyota GR YARIS Rally1 HYBRID) +42.5s
3 Mārtiņš Sesks/Renārs Francis (Ford Puma Rally1 HYBRID) +47.2s
4 Ott Tänak/Martin Järveoja (Hyundai i20 N Rally1 HYBRID) +1m08.0s
5 Adrien Fourmaux/Alexandre Coria (Ford Puma Rally1 HYBRID) +1m16.4s
6 Elfyn Evans/Scott Martin (Toyota GR YARIS Rally1 HYBRID) +1m34.3s
7 Takamoto Katsuta/Aaron Johnston (Toyota GR YARIS Rally1 HYBRID) +1m46.0s
8 Thierry Neuville/Martijn Wydaeghe (Hyundai i20 N Rally1 HYBRID) +2m33.9s
9 Esapekka Lappi/Janne Ferm (Hyundai i20 N Rally1 HYBRID) +3m11.1s
10 Grégoire Munster/Louis Louka (Ford Puma Rally1 HYBRID) +3m40.9s