HankookがFormula E とWRCをつなぐ

プレミアムタイヤメーカーのハンコックが、FIAが主催する最も権威ある世界選手権2つ、ABB FIAフォーミュラE世界選手権（フォーミュラE）とFIA世界ラリー選手権（WRC）を融合させた新たなブランドフィルムを公開しました。

このブランドフィルムは、両シリーズの公式タイヤサプライヤーであるハンコックのタイヤ技術をフォーミュラEとWRCの架け橋として活用し、二つの異なるレース分野を単一の物語で統合。モータースポーツにおける同社の技術的リーダーシップをダイナミックに表現することを目的としているそうです。

フォーミュラEのマキシミリアン・ギュンター（DSペンスキー・フォーミュラEチーム）とWRCのアドリアン・フルモー（ヒュンダイ・シェル・モビス・ワールドラリーチーム）が映像の主役を務め、全電気式GEN3 Evoレーシングカーとヒュンダイi20 N Rally1カーを交換し合い、互いのドライビング体験に完全に没入。ハンコックのシニアモータースポーツディレクター、マンフレッド・サンドビヒラーもサプライズでカメオ出演し、レースのスタートを告げています。