WRC RALLY SWEDEN 2018 DAY2
路面に新雪が多くスタート順後方になればなるほど有利に働く中、スタート順を活かしてヒュンダイの3台が1-2-3と言う結果に。
ヌービルは「なんて日だ!クルマの感触は良い。スタート順が早い人は路面コンディションに苦しんでいるように見えたし、自分も後方のドライバーのためにラインを作っていると感じていた」
ラトバラは「午前中はコースが新雪に覆われ、午後の再走SSでは、直前に走ったヒストリックラリーカーによって幅の狭いラインができていて、そのラインを外れると非常に滑りやすいので、なぞって走るより他ありませんでした」
SS5で2位につけていたトヨタのラッピは、SS6でスノーバンクに突っ込みバンパーに付着した雪でエンジンパワーダウンが発生、30秒を失ってしまいました。
だだし既に雪の上に砂利が覗く場所も出来ていると言うレポートもあり、明日も難しい路面コンディションが続くようです。
1. Thierry Neuville / Nicolas Gilsoul (Hyundai i20 Coupe WRC) 1:16:13.1
2. Andreas Mikkelsen / Anders Jaeger (Hyundai i20 Coupe WRC) +4.9
3. Hayden Paddon / Sebastian Marshall (Hyundai i20 Coupe WRC) +12.1
4. Craig Breen / Scott Martin (Citroen C3 WRC) +12.6
5. Mads Østberg / Torstein Eriksen (Citroen C3 WRC) +13.2
6. Teemu Suninen / Mikko Markkula (Ford Fiesta WRC) +29.6
7. Esapekka Lapp / Janne Ferme (Toyota Yaris WRC) +38.5
8. Jari-Matti Latvala / Miikka Anttila (Toyota Yaris WRC) +1:06.2
9. Ott Tänak / Martin Järveoja (Toyota Yaris WRC) +1:29.0
10. Kris Meeke / Paul Nagle (Citroen DS3 WRC) +1:43.6
11. Elfyn Evans / Daniel Barritt (Ford Fiesta WRC) +2:41.3
12. Sébastien Ogier / Julien Ingrassia (Ford Fiesta WRC) +2:48.8