本日、東京大学ヒストリックラリープロジェクトTeam若竹の報告会が開催されました。
東京大学本郷の会場の満席に近い約80名のゲストが出席。
学生からの1年間の活動報告に熱心に耳を傾けていました。
報告会では、シビックのドライバーを勤めた篠塚健次郎氏も登壇。約50年のラリー人生でも初という、ラリー本番前日に徹夜で行われたエンジンや駆動系の移植作業。徹夜での突貫作業に、競技中のトラブルを心配していたとの事ですが、ネジ一本緩まなかったという事で、学生達に”ブラボー”とコメント。
報告会の後は場所を移して記念撮影が行われました。
そして、既にスタートしている今年度のチーム名が「Team夢双(Musoh)」であることを発表。
今年度も東大xホンダ学園のジョイントでプロジェクトが運営される事から、2つの学校の夢という思い等を込めたという説明がありました。
今年度はモンテカルロヒストリックラリーへの参戦を目指すとの事
TeamWakatake の活動は本日で終了になります。