東京大学ヒストリックラリープロジェクトTEAM MUSOH報告会に参加しました。
東京大学本郷校舎内の教室に、サポート企業の方他多数集めて、もう昨年度の活動になるTeam MUSOHのメンバーが、各々が担当した仕事を中心に報告。
今回スバルffをドライブした篠塚健次郎さんは、一度走ってみたかったラリーモンテカルロを走れて感動したとしながらも、今回原因が最後までわからない大きなペナルティを受けて、得意とする雪も少なく、スタックした他のクルマに引っかかる等不運も重なり、順位を挽回する事が出来なかったと締めくくった。
そして今年度の活動も発表があり、新しい学生を迎えて、ラリーモンテカルロヒストリックを目指すそうです。チーム名はTeam 轟に決定。
懇親会でお話させて頂いた土井です。昨日は東大まで足をお運び下さり誠にありがとうございました。
篠塚氏を始め、ドライバーの皆様が成績が振るわなかったことに対して悔しさを滲ませていたのが印象的でした。
今年度は完走するだけでなく、成績上位を目指せるようなクルマを作らなければならないと強く思いました。
個人的には、今年度は精力的なメンバーが揃ったと感じており、皆様が納得して下さるような結果が残せると確信しております。
何よりも、このような貴重な機会を皆様が与えてくださったことが本当にありがたいです。
我々はまだまだ経験が浅く、目に余る部分もあるかとは存じますが、今後とも温かく見守って頂ければ幸いです。
応援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
土井様
コメントありがとうございます。
今年度は車種も違う5台の車両を走らせるので、例年以上に苦労も多い事が想像されます。
ですがそれも一つの経験として、今後役に立つ時が必ず来ると思います。
競技では成績も大事ですが、ラリーではまず事故なく家まで帰り着く事が大事なので、頑張ってください!